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9月, 2023の投稿を表示しています

第1回みたけタイム~中学生と小学生との交流タイム~

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9月26日(火),小中一貫教育の取組の一環で大島中の1年生7名が来校し,4年生児童との交流活動をしました。この交流活動のねらいは,小学生にとっては「中学生へのあこがれの気持ちや自己の将来の姿を描こうとする力を育てること」,中学生にとっては「自己有用感を高めること」です。4年生の子どもたちは,中学生になったお兄さん,お姉さんと久しぶりに会えて,とてもうれしそうでした。じゃんけんゲームや風船バレーなどのレクリエーションでは,中学生も小学生も笑顔があふれ,とても楽しいひとときになりました。活動後の振り返りでは,中学生から「みんなが笑顔になって,とてもハッピーな気持ちになりました」とのうれしい感想が聞かれました。

なかよし参観日兼PTA人権教育研修会

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9月15日(金)に 「なかよし参観日&PTA人権教育研修会」を行いました。 本校では,令和元年度から,異学年交流(縦割り班活動)を中心としたピア・サポート活動に取り組んでいます。ピア・サポート活動は,仲間を思いやり,支える活動を通して,「人の役に立ててよかった」「認めてもらえてうれしかった」等の自己有用感を感じることに大きな意義があります。今回は,こうした活動の中での「みたけっ子のよさ」を保護者の方にぜひ感じていただきたく,PTA人権教育研修会を兼ねて「なかよし参観日」を企画しました。 なかよし遊びでは,6年生が考えた遊びを縦割り班のみんなで楽しみ,笑顔あふれるひとときになりました。また,活動後には,たくさんの児童から「大島小のみんなが笑顔になれて良かった。」「6年生が優しくしてくれて,うれしかった。」などの振り返りが聞かれました。 なお,今回の活動は,人権擁護委員のみなさんにご参観いだきました。委員のみなさんからは,本校児童の互いに支え合い,認め合う姿に賞賛のお言葉をいただきました。

にこにこあいさつ運動

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9月4日(月)から,児童会運営委員会の提案による「にこにこあいさつ運動」を行っています。活動のねらいは,「元気よく,自分から進んであいさつができるようになる」ことです。毎日,各学年の代表が「あいさつルーレット」を回し,「相手の目を見て」や「地域の人や家族に」など,あいさつのめあてを決めて取り組みます。初日のめあては,「教室に入ったらあいさつをしよう」でした。いつも以上にあいさつの声が響き渡る一日になりました。